Concept
きみに、ベストパフォーマンスを。
いちばん大事な場面に、ベストな自分で挑みたい。 そんなきみの想いに、ゼブラは応えます。 文字にどれだけ力を込めても、 芯が折れることのないシャープペンシル。
Function
書くことに集中ができるデルガードの「コア技術」
どんな角度からでも芯を守る。
紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内蔵されたスプリングが芯を上方向に逃し折れを防ぎます。斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込みガードします。その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動します。
※芯が出ていない状態から、4回以上ノックして書くと折れることがあります。
※カラー芯や、0.3は2B以上・0.5は3B以上の濃い芯を使用して書くと折れることがあります。
芯が内部で詰まって出なくなることを防ぐ。
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれてつまることがありません。芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で、ユーザーが安心して書くことに集中することができます。『デルガード』は、ベストパフォーマンスを提供します。
History 歴史
常識を覆した新技術
デルガードの開発がスタートしたのは発売から5年前の2009年です。ゼブラは、学生の最大の不満点である「芯が折れる」ことを解決しようと、「折れないシャープペンシル」の開発に取りかかるも、有効策が見つからず、一度は断念することに。 しかし2012年から開発を再スタートさせ、思いついた機構のアイディア60案を試作。その中から2つのバネを組み合わせることで、今まで難しかった“斜めの筆圧”に金属部品が飛び出してガードするようにしました。さらに、2つのバネの組み合わせを100種以上試し、どんな角度・筆圧にも耐え、かつ滑らかな筆記感を損なわないようにしました。
Scene 活用シーン
勉強スタイルで選べるバリエーション
芯が折れないことで、集中力が途切れず勉強を続けられる「デルガード」、質感が違う2層構造のグリップで長時間握っていられる「デルガード タイプGR」、逆さにするだけで消しゴムが出てきて消すことができる「デルガード タイプER」など、勉強スタイルに合わせて選んでいただくことができます。