人気のカラフルなジェルボールペン「サラサ」シリーズから、27%※1濃いインクのペンが登場。
ノートに濃くあざやかに書けて、前向きな気持ちで勉強できる。
『サラサR(アール)』 3月22日(月)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、濃くあざやかに書けるインクのジェルボールペン「サラサR」を2021年3月22日(月)より、全国文具取扱店にて発売します。
『サラサR』 価格:¥110(税抜価格¥100)ジェルボールペン ボール径:0.4mm 水性染料 全14色
インク色(左から):(白軸)黒、ブルーブラック、青、スカイブルー、緑、フレッシュグリーン、オレンジ、赤、ピンク、マゼンタ、バイオレット、ブルーグレー、グリーンブラック、レッドブラック(黒軸)黒
黒・赤・青インクのみ0.5mmも有。0.4mmのみ7色セットも有。使い切りタイプ。
商品名の由来…濃い、あざやかという英語のRichの頭文字から
背景
近年ボールペン市場では、油性インクよりジェルインクの人気が高い傾向にあります。※2ジェルボールペンは、濃くあざやかな筆記線と、インクのカラーバリエーションが豊富なことが特長で、学生がノートを取るときに多く使われています。ゼブラのジェルボールペン「サラサクリップ」は、さらさらとした書き心地で学生から社会人まで幅広く愛用され、ジェルボールペン9年連続売上No.1※3、累計販売本数8億本(2020年9月時点ゼブラ出荷実績)を達成した人気のボールペンです。
一方、学生の間ではノートに書くときに重要なところを濃い色で目立たせたいニーズがあります。サラサRは従来品と比べてさらに濃くあざやかに書けるインクを採用しました。さらさらとした書き心地はそのままに、濃いインクを搭載したボールペンで書くことで、きれいで見やすいノートが仕上がります。
自宅学習が増え、モチベーション維持に苦労する中でも前向きな気持ちになれるような商品です。
特長
- 従来品より27%※1濃く書けるインクを採用し、全14色を発売します。教科や書く内容に合わせてカラーを使い分けることで、重要なところを目立たせることができます。赤、オレンジ、ピンクは赤シートを重ねると文字が隠れるので、暗記に使うこともできます。
- 白を基調としたボディで、他の勉強アイテムと合わせやすいシンプルなデザインです。ノック部分とクリップの一部にインク色を表現し、筆箱の中やペン立てでも見分けやすくしています。
※1 2020年ゼブラ試験結果(測色計による測定)サラサRの黒インクと当社従来品黒インクの濃さを比較した数値。
※2 詳細は下記「国内ボールペン市場規模推移」をご確認ください。
※3 日経POS情報サービス2012年1月~2020年12月文具市場(ジェルボールペン)各年間累計販売本数 集計エリア:全国GMS/SM/CVS/DRG計
(※2)国内ボールペン市場規模推移
(出典)(株)矢野経済研究所「文具・事務用品マーケティング総覧 2020年版」
国内の筆記具市場は、2013年度に、油性ボールペンと水性ボールペンのシェアが逆転し、現在では国内筆記具市場で水性ボールペンがトップのシェアを占めています。
『サラサクリップ』を始め、カラーバリエーションが豊富な商品が増え、ユーザーのニーズも高まっていることから、シェアの拡大につながっていると考えられます。
(注1) メーカー出荷金額ベース
(注2) 2020年度は予測値(2020年12月現在)
サラサシリーズとは?
さらさらとした軽い書き心地と、濃くあざやかな発色が特長で、学生から社会人まで人気が高いジェルボールペンです。サラサシリーズは、2000年の発売以降お客様のニーズや時代のトレンドに合わせて、商品やインクの色数を増やしながら、さらさらとした書き心地と濃くあざやかな発色で、インクが無くなる最後まで書ける品質を追求してきました。
初回限定 教科別におすすめの5色をまとめた「勉強セット」
学生はノートを取るときにこだわりの色を使う傾向があることから、今回発売する「サラサR」の中から、教科別の勉強におすすめの5色を勉強セットとして数量限定で発売します。インク色をカラーコーディネーターが診断し、それぞれの教科で前向きな気持ちで勉強できるような色の組み合わせにしました。
サラサR 0.4 限定5色セット 価格:¥550(税抜価格¥500)
セット内容
国語:ブルーブラック、青、ピンク、赤、バイオレット
数学:青、スカイブルー、オレンジ、赤、マゼンタ
英語:ブルーグレー、スカイブルー、オレンジ、ピンク、赤
理科:黒、スカイブルー、緑、オレンジ、赤
社会:スカイブルー、フレッシュグリーン、オレンジ、赤、レッドブラック
商品の魅力を表現したイメージ動画も公開
濃く書ける「サラサR」の魅力を紹介する動画もYouTubeやサイトで公開します。