「赤い羽根の寄付金付きボールペン」寄付金贈呈式4月21日開催
実用的な商品の販売で、地域の子供の学びを支援
ゼブラ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、赤い羽根募金活動のマークがクリップに印刷された寄付金付きボールペンの売上げの一部を、中央共同募金会へ2016年4月21日(木)に贈呈しました。
「赤い羽根の寄付金付きボールペン」は、中央共同募金会との協力により、2016年2月1日より全国の文具取扱店で当社から販売しています。このペンを買われたお客様からは、よく使う実用的なボールペンで簡単に募金活動に参加することができてうれしい、というお声をたくさんいただいています。
当社から中央共同募金会への寄付は、半年に一度期末にまとめておこない、今回が最初になります。寄付金は商品の各都道府県別の売上に応じて全国の共同募金会に配分され、地域の子供の学びを支援する事業に使われます。
当社は、本業である筆記具の製造販売を通じて、社会貢献のための寄付活動をおこなうことにも取り組んでおり、今後も長く続けてまいります。
▽商品:ジェルボールペン「サラサクリップ赤い羽根」
種類:軸色1色 インク色:黒 太さ:0.5ミリ
価格:¥110(税抜価格¥100)
【寄付金贈呈式概要】
日時:4月21日(木)
場所:中央共同募金会
贈呈額:136,125円
対象期間:2016年2月1日~3月31日
寄付内容:子供の学びを支援する事業
(小学生の福祉学習、高校生の職場体験、等)
▽赤い羽根共同募金・中央共同募金会について
赤い羽根共同募金は、「じぶんの町を良くするしくみ」として、年間約6万件の市民による地域福祉活動を応援しています。また、大規模な災害が起こった場合には、被災地の災害ボランティアセンターへの支援を行い、災害ボランティア活動にも活用されています。
中央共同募金会は、都道府県共同募金会の連合体として、赤い羽根共同募金の役割や活動を知っていただくための広報や、複数の都道府県で活用される寄付金の受け入れの調整を行っています。