商品情報
水性ボールペンの欠点を克服!
超速乾性インク採用 『サラサドライ』
2016年2月17日(水)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、書いてすぐ手が触れても汚れない超速乾性のドライジェルインクを採用した『サラサドライ』を、2016年2月17日(水)より全国の文具取扱店にて発売します。
水性ボールペンは、軽い書き味が人気で近年は油性ボールペンよりも市場が広がっています。しかし、インクの乾きが遅いため書いてすぐに触ると、インクで手や紙を汚すことが欠点でした。
『サラサドライ』特長
- 紙に浸透しやすい新成分をインクに配合。すぐに紙に染み込むので、書いた直後に触れても汚れません。乾燥時間を当社従来品に比べ約85%縮めました。(0.5 ミリで普通紙に書いた場合)
- 低粘度のジェル状のインクにしたことで、よりさらさらとした軽い書き味の筆記感を実現しました。
- 色の濃い染料の色材を使い、筆記線がよりくっきり見えるようにしました。
- 大きく開きやすいバインダークリップを搭載し、ポケットやノートにはさんで携帯しやすくなっています。
インクの乾きが早いため、忙しい社会人が付箋にさっとメモしたり、手帳に書いてすぐに閉じたりするような使い方に適しています。また、左利きの人が左から書いていく際、文字の上に手を乗せても汚しにくくなります。
デジタルツールが普及するなかでアナログの筆記具のメリットの一つに、いつでもすぐに書きとめられることがあり、その性能を大きく上げた商品となります。