未来を担う子どもたちに学ぶ喜びを
名 称 | 一般社団法人ゼブラ社会貢献支援協会(ZESCO) |
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所在地 | 〒162-8562 東京都新宿区東五軒町2-9 |
設 立 | 2017年10月10日 |
目 的 | 教育・社会福祉・環境保全に対する事業又は、活動に対して援助を行い、もって国内外の教育・社会福祉環境保全の発展に寄与すること (1)教育機関・活動への助成 (2)社会福祉団体・活動への助成 (3)環境保全団体・活動への助成 (4)その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
役員に関する事項 | |
代表理事 増田_勝弘 | |
__理事 細谷_典子 | |
__理事 福原_俊哉 | |
__監事 亀割_正明 |
2019年にNPO法人 アジア教育友好協会(略称:AEFA)を通じて、ベトナム北部の山間部に小学校(3教室)および図書館を建設するプロジェクトに着手し、2020年9月に完成、10月に引き渡し式が行われました。
新しい教室に入る子どもたち
熱心に学ぶ子どもたち
学校とともに新設した図書館
2021〜2022年にベトナム北部タインホア省の山間部にある小学校(クーマン分校)に、4教室と教員室、トイレを新築しました。2022年9月に開校式が行われました。
ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように ユニセフは「子ども最優先」を掲げて支援活動をおこなっており、1965年にはノーベル平和賞を受賞しています。ZESCOは、2020年からこの団体を継続的に支援しています。
「人間のいのちと健康、尊厳を守り、苦しんでいる人々を救う」というミッションのもと活動している日本赤十字社へ、ゼブラは長年、支援活動を行ってきました。2018年よりZESCOが引き継ぎ支援活動を続けています。これまでの継続的な支援に対して、日本赤十字社より2024年8月に金色有功章をいただきました。
青少年福祉センターは1958 年に設立された、さまざまな理由により親元では暮らせない青少年の安定した就労生活を支援するために「自立援助ホーム」を運営する団体です。団体主催の成人式における「お祝い品」の一つとして2017 年より継続して筆記具を寄贈しています。
毎春、「一般社団法人東京文具工業連盟」が子どもたちの学習扶助のために、都内約20カ所の児童養護施設向けに文具や事務用品約2万点を寄付しています。この活動趣旨に賛同し、2018年より継続的に参加、ゼブラ製の学童向けに選定した筆記具(2,000本~3,000本)を寄贈しています。
毎年夏休みに札幌ドームにて、札幌市主催の「環境広場さっぽろ」が開催されています。この展示会で企画されている、楽しみながら環境やSDGsについて学べるイベントに参加した子どもたちへ筆記具をプレゼントしています。
トビタテ!留学JAPANは、文部科学省を中心に2013年に若者の留学機運を高め、留学者数を倍増するという目的で設立された官民協働プロジェクトで、毎年約1,500名の大学生・高校生等を派遣留学生として海外へ送り出しており、その活動資金は民間寄付により成り立っています。ZESCOではその活動主旨に賛同し、2021年度より、日本学生支援機構に継続的な寄付を始めています。
困難な状況下にあったり、孤立している子どもたちへ食の面でサポートし、誰もとりこぼされない共生社会の実現に取り組む団体です。ZESCOは、2021年から継続的に支援しています。
2021年より毎年、施設の子供たちや職員の皆様で活用できるゼブラ製の筆記具を選定し、100本~150本を全国20箇所へ寄付しています。
世界の難民の命を守るための援助活動を行う“国連UNHCR協会”(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、難民の「防寒支援」に協力するため、ZESCOは2022年から継続して寄付しています。主にシリア、ウクライナ、アフガニタン等の難民が対象です。壊れかけた住居や脆弱なテントで、また、都市部のアパートに居ても燃料を買えずに寒さに耐えて暮らす難民に、毛布や防寒着の支給等による「防寒支援」が行われます。
国土緑化推進機構は、身近な地域や国内外の「森づくり・人づくり」に取り組んでいる団体です。「緑の募金」は、“森林の整備”、“緑化の推進”、“森林整備または緑化の推進に係る国際協力”の3つの分野で、森林づくり、緑づくり、そしてそれらに協力する人材づくりを進める「緑の募金事業」に使われます。具体的には、森林ボランティア団体等の森づくり活動に対する助成に充てられます。 森林は、水を育み、山崩れを防ぎ、また、二酸化炭素の吸収源として、地球温暖化防止に役立ち、我々の暮らしの安心と安全を与えるものです。ZESCOは2023年度に寄付をしました。