携帯電話やパソコンの普及にともない、誰にでもきれいな文書が作れたり、メールを送れるようになりました。その反面、筆記具で文字を書く機会が少なくなってきています。

最近、この文字を書かなくなった影響に関して、医学の分野でも研究がなされています。
ここ数年、脳科学の世界では脳のマッピング研究が急速に進展しています。
血流、脳波、断層というさまざまな側面から、二次元的、三次元的、瞬間的、時系列的など、多角度からの脳の観察が可能になったことが理由です。

書字と脳

パソコンばかりでは危険

「ITボケ」には注意

手書きと活字では違う

描画と書字では違う

漢字とカナの読み書きの脳活動も違う

  • 2003年4月26日(土)早稲田大学にて開催された、東京書芸協会川原世雲氏の発表をもとに編集しています。